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ステアーズ総合研究所について

ステアーズBABYについて

ステアーズBABYは「知育」「睡眠」「離乳食」という3つの要素を大切にした、赤ちゃんとママのための総合カウンセリングサービスです。賢くて優しい子どもに育てたいというママの願いは、詰め込み型の教育だけでは叶いません。最適な睡眠によって脳を整理し、正しい栄養によって丈夫な身体をつくり、その上で愛情と信頼関係をベースとした知育を実践していくことが0〜2歳期には欠かせないと考えています。ステアーズBABYでは、「ステアーズBABY・知育プログラム」「ステアーズBABY・睡眠改善プログラム」「ステアーズBABY・ニコニコ離乳食プログラム」という3つのプログラムをご用意いたしました。それぞれの階段を一段一段、着実にのぼり、ステップアップしていくことを目指しています。

知育プログラム

知育は日々のママによる赤ちゃんへの接し方が重要です。週1回・50分間の知育教室に通うだけでは、1年間に40時間。だけどママが赤ちゃんに触れ合い、遊ぶ時間を1日4時間とすると1,460時間になります。「ステアーズBABY・知育プログラム」ではLINEカウンセリングにて知育ノウハウを完全にママにマスターしていただき、一生使えるメソッドを習得していただきます。

睡眠改善プログラム

母子同室で眠ることの多い日本の赤ちゃんは自分の鳴き声やママの動きで夜中に目覚めてしまい、睡眠時間が諸外国と比べて1日2時間、1年間で730時間=1ヶ月分という数字になります。赤ちゃんは眠っている間に記憶を整理していると言われます。「ステアーズBABY・睡眠改善プログラム」では赤ちゃんが心地よく眠って脳を成長させることを目指します。

離乳食プログラム

離乳食作りでは、アレルギーに注意しながら一つひとつの食材を丁寧に試していく必要があり、日々の家事・育児に加えた大きな負担がかかります。お粥一つとっても月齢に応じて様々な硬さに調整する必要があり、疑問は絶えません。そんなママたちの”本当にこれでいいのかな?”という疑問がを解決する糸口になるのが「ステアーズBABY・離乳食プログラム」です。

ステアーズBABYについて

【 プログラムの背景 】
ステアーズBABYプログラムの提案者は、自らも幼少期に幼児教育を受けて育ち、公立小中高から慶應義塾大学/大学院に進学した経験があります。そんな彼女自身がコロナ渦で子育てを行う中で、「保育園が閉鎖された」、「遊べる場所が限られてしまう」、「知育教室に行きた いが感染が怖い」、「刺激が少なく知能の低下が心配」といった問題に直面するママたちの声を多く見聞きしてきまし た。そして実際にコロナ渦に誕生した赤ちゃんのIQは78とされ、それ以前の平均100と比べて低水準(ブラウン大学調べ)であることが知られています。コロナ渦に負けず、赤ちゃんの脳を適切に活性化させ、毎日の触れ合いの中から全ての学習の基盤となる愛情と信頼関係を育んでいけるよう、プログラムを開発しました。

【 幼稚園受験・小学校受験・中学校受験に対する考え方 】

親ならば誰もが、優れた学習環境に自らの子どもを置きたいと考えるでしょう。都心部を中心に加熱する中学校受験競争を思えば、その考え方が多くの親御さんに広がっていることが見て取れます。ステアーズ総合研究所では、0~2歳期の幼児教育の先に幼稚園受験・小学校受験・中学校受験を見据えつつ、それ以外の選択肢も視野に入ってくるように進路設計を考えることをおすすめしています。学区の制限はあるものの優れた公立小学校やインターナショナルスクールも存在します。様々な進路を視野に、お子様の特性と興味を見極めていくことが大切だと考えています。